川口会計事務所の会計決算

法人税申告書の作成は自分で出来るか

会社の規模が小さい場合には経理業務(会計ソフトへの入力作業など)を自社内でやるのはもちろんの事、法人税申告書の作成まで自社内で行っている中小企業は少なくないのが現状です。

弊社にお問合せを頂くケースでは、「内訳書は税務署に出すのか」、「書き方を教えてほしい」、「還付金は別表四で減算しますか」などお見積り以外の作成の仕方に関するご質問のケースも多いです。

このような法人税申告書の作成方法についてお問合せを頂く場合には、話をしているうちに段々質問者の方の疑問点が増えてきてしまい、結果的に弊社に決算だけ依頼されるという場合が実は結構多いです

法人税申告書の作成は、1度会計事務所に依頼をすれば翌期以降は前年度を参考に自社内で作成して税務署に提出する事も可能ですが、税法は毎年改正が必ずとよい程入りますし、少し間違えただけで多額の追徴税額が発生する場合もありますので、特に今回のような復興特別法人税のように素人の方に理解できないような改正が入った場合には、自社内で申告書の作成までするのは難しいと思います。

先日、決算のみのご契約をした会社も、以前は社長様みずからが法人税申告書の作成を長年していましたが、税務調査が入った際に調査官からミスを指摘されて、結果として追徴税額を支払う事になったので、今回の決算から弊社でお引き受けする事になりました。

毎月顧問料を支払うのは厳しいかも知れませんが、最近は弊社のように決算のみ数万円程度から引き受ける会計事務所も増えてきていますので、できれば法人税申告書の作成だけは間違えがあると税務調査の際にペナルティが課される可能性もありますし、何より融資を受ける際の信用力のアップにもつながりますので、会計事務所に依頼をした方が良いと思います。

  • 申告期限まで残り一ケ月なのに何もしていない
  • なるべく費用を安く済ませたい
  • 経理のデータ入力からお願いしたい
  • 節税対策もしっかりやってほしい
  • 会計ソフトに入力をしたけれど申告書が作成できない